肩こり・首の痛み

こんなお悩みありませんか?

  • 肩こりに長年悩んでいる
  • 首や肩のダルさが続いている
  • 腕のしびれが気になる
  • デスクワークで肩が痛い
  • 原因不明の頭痛が頻繁に起こる
  • 頭痛が一日中続く

治らないと諦めている方も、ぜひご来院ください!
一人ひとりに合わせた施術で痛みを緩和します

肩や首の筋肉が硬直すると、血行不良を引き起こして凝り固まってしまいます。治療では温熱療法や電気療法、鍼灸治療、マッサージなどで筋肉をほぐしていきます。また、スタッフによるストレッチで筋肉を優しく伸ばし、関節の調整も可能です。施術により筋肉の硬直や血行不良が改善し、肩こりや首の痛みが和らいでいきます。骨の歪みがある場合は筋肉をほぐしても、肩コリや首の痛みが再発する恐れがありますので、再発を防ぐ体づくりをサポートいたします。「デスクワークが多い毎日で身体がつらい」「体質や年齢だから仕方がない」などと諦めるのではなく、一度ご相談ください。通院して身体のケアを行うことで、悩みを解消することができます。

肩こり・首の痛みの原因

  • 同じ姿勢を長時間続けている
  • ストレスや疲労
  • デスクワークやスマートフォンによる影響
  • 首や肩周りの筋肉が凝り固まっている
  • 加齢に伴う自然治癒力の低下
  • 肩周りの血行不良による栄養や酸素の不足

肩こり・首の痛みの主な種類

寝違え

寝違えは、頚部の炎症によって痛みを伴います。つまり、炎症を和らげてやれば、自然と痛みも解消されるということです。症状が軽い場合は、基本的には「アイシング」で治療を行います。つまり、痛みを感じる部分を「冷やす」ということですね。しかし、「冷やしすぎ」はいけません。ご自宅の氷で冷やしても良いのですが、出来れば「シップ」を貼っておきましょう。症状が強い場合は急性期が過ぎたら、温めて治療します。当院では温熱療法、電気治療、鍼灸治療、マッサージを行い症状の改善を図ります。

どうして寝違えるの?

人間が寝ている時、時として「不自然な姿勢」になっていることがあります。普通なら、「寝がえり」などで体に負担をかけない姿勢に落ち着くのですが、中には「そのまま眠り続けてしまう…」ということがあるんですね。つまり、首や背中などに「不自然な力が持続的に加わり続ける」ということなのです。そして、翌朝目が覚めると、その個所が炎症を起こしていることに気づくんですね。しかも、自分は眠っていたので、「起きたら痛くなっていた…」という感覚になるのです。寝違えは、時として1カ月以上も痛みが続くこともあります。「なんだ、寝違えか…」と軽く考えてはいけない症状であることを知っておきましょう。

四十肩・五十肩

特にはっきりした原因がないのに肩から上腕部にかけて痛みがあり腕が上がらなく、手が後ろに回らなくなる症状の俗称で、医学的には肩関節周囲炎等といいます。利き腕に関係なく発症し、まれに両側性に発症することもあります。原因は、老化で肩関節の周囲の軟部組織が滑らかに動かなくなり摩擦を生じて炎症を起こし、肩の痛みや運動制限が現れます。肩をぶつけたりして外傷がきっかけで発症する場合もあります。当院では、温熱療法、電気療法、鍼灸治療、マッサージや関節可動域訓練を行い、適切な運動療法を指導していきます。

四十肩・五十肩の症状と施術について

  1. Step01

    疼痛性筋性けい縮期

    症状が現れて憎悪する時期です。明らかな原因もなく発症する肩周辺の部分を特定できない漠然とした痛みで、痛みは一度現れると急速に憎悪することが多く、運動時痛や安静時痛が出現し、重症例では肩周辺から前腕部まで痛みを出し夜間痛のため睡眠が妨げられます。

  2. Step02

    筋性拘縮期

    運動時の激痛や安静時痛が消失し症状が肩関節の拘縮に変わる時期で、痛みは緩和されているが運動制限は著しく、無理に肩を動かそうとすれば痛みが現れます。運動療法をとりいれ、肩関節の可動域を広げることが大事です。

  3. Step03

    回復期

    拘縮が少しずつ改善し、痛みや運動制限も減少してきます。筋性拘縮期よりもさらに積極的に他動性の運動療法をとりいれていくことが治癒への早道です。

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